受講者の声

仕事のために得た学びは、5人の子どもの母となった今、家庭のためにも活かせています。[黄 理恵さん]

仕事のために必死で見つけた"自立型セルフマネジメント"。

2009年、第一子の幼稚園卒業とともに、フランチャイズで学習塾を開業しました。はじめてのことでしたが、教室に来た生徒さん達に「あの教室に行って良かった」と言ってもらえるようにしたい!と思い、教育に関する書籍を片っ端から探して「これだ!」と思い出会ったのが、代表理事である原田先生の書籍でした。
「普通の子が1番になる!」ためのメソッドにはその日の晩は眠れないほどの感銘を受けました。これなら自分も成長出来るし、子ども達も伸びると確かなイメージが持てたからです。
3大ツールの一つである「セルフマネジメントシート」を自分で初めて書いてみたとき、まず「私って欲張りだな」と思いました(笑)。達成したい目標がこんなにあったのね!と(笑)。仕事の目標も描いて達成するべく進んでいたのですが、その頃に第4子が生まれ、赤ちゃんと幼児を抱えて仕事に真剣に取り組むことに対し、親世代の方に「子どもがいるのに仕事するの?」「そんなに小さいうちから保育園?」と言われたりすることも…。自分の求めていることと、「母親である私」の世間からの見られ方にジレンマを感じることもありました。そんな時も、子ども達の寝顔を撫でながら自分に対して「絶対にやりたいのか?」という覚悟を問うきっかけになりましたね。
また、共に自立型セルフマネジメントを学んだ主人の存在は大きいです。いつも支援者として「ストローク(関わり)」を与えてくれる存在が、「失敗したっていいじゃない。大切な人がいつもいるのだから。」という気持ちを同時に持たせてくれました。今でも安心して夢を描く力になっています。

Topics

  • 自立型セルフマネジメントで夫婦間のコミュニケーションがより円滑に。
  • 自分が変わることで家族も変わった。
  • 「これは母親が学ぶべきメソッド」だから広めたい。
黄さんの詳しいコメントはこちら

指導の難しい生徒への関わりや、フルマラソンへの挑戦。逃げずに立ち向かい、自分の人生を輝かせるモチベーションのつくり方。[羽鳥 成美さん]

指導の難しい生徒との格闘の日々。
自立型セルフマネジメントとの出会いが忘れられない卒業につながった。

私は女子高の理科教師をしています。現在勤務29年目で、中学1年生から高校3年生までの担任経験は数えると26回あります。今までの経験を振り返って一番印象に残っている生徒がいるのですが、彼女との出会いはこの自立型セルフマネジメントを学び始めるきっかけとなっています。
彼女は成績は優秀なのですが、常に教師に対して反抗的な態度をとり、授業のやり方を批判し、叱ってもニタニタと笑っているような生徒でした。そんな状態から私も彼女に対して指導の難しさを感じていました。その生徒のことを「何とかしなければ」との思いで、学びの場を求めました。
当時、書籍を読んで原田隆史先生が主宰している「教師塾」の存在を知りまして、すぐに申し込みをしました。自立型セルフマネジメントを学び、自分の中に沸き上がってきたものは「目の前の困難な出来事から逃げないことが大事」という決意、そして具体的な行動設計をしました。
実はこれまでもいろいろな学びを得てきたのですが、自立型セルフマネジメントにだけ唯一あった魅力的な要素は「心づくり」です。世の中には様々な学びがありますが、単なるツールだけだったり、人生の哲学だけだったりで、実際の行動につながりづらい面があります。自立型セルフマネジメントは哲学とツールが一致している唯一のメソッドであったことが私を深く納得させました。
「3大ツール」を使うことで、自分の心と向き合い、自分で自分を元気にすることができますから、自身の精神状態が整い(精神的自立)安定した心で彼女と向き合えるようになっていきました。
結果、その生徒が卒業式の日にアルバムを持ってきて「先生サインしてください!」と声をかけてくれた時のことは忘れられません。その生徒との出会いによって、自分が成長することができたので、今では彼女に感謝しています。
この素晴らしい経験ができたのは、原田隆史先生という師に出会い、学びを通じて同じ志を持つ多くの仲間ができたからです。「ひとりではないのだ」と、思うとエネルギーが沸いてきました。

Topics

  • 「セルフマネジメントシート」を書くと、応援される自分になる。無謀と思われた東京マラソン完走!
  • 他者の利益を考えるという思考を得たら、より人生が充実し、楽しくなってきた。
  • 人生を楽しむ自分の直観を信じられる今、自分のライフワークも決まりました。
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自分の目標のために使い 成果を出した夢をかなえるメソッド 今度はそれを周りの人へ、 そして世界へ広めていきたい[高田 まゆ香さん]

大学時代に出会った自立型セルフマネジメント。中学生でもできる目標達方法に衝撃。
就職活動でも活用し、内定獲得。

現在JAPANセルフマネジメント協会のインストラクター兼事務局として仕事をしています。当協会の立ち上げから関わっているのですが、ここに至るまでの想いをお話したいと思います。

自立型セルフマネジメントとの出会いは大学1年生だった2004年、当協会の原田代表理事の著書を大学の先輩に勧めてもらったことがきっかけです。
本の中には自分よりも年下の中学生たちが、目標達成までのストーリーをとても繊密に描いていて確実に成果を出していく姿が描かれていました。もう衝撃的で、何度も読んで、線をたくさん引きました。線を引きながら本を読む、ということもその時が人生初の経験だったのですが、「これから迷うことがあったらこの本に帰ってこよう」という気持ちがそうさせましたね。

そして、この学びをもっと早く知っていたら…という気持ちも同時に生まれました。大学受験を経験したばかりの大学1年生でしたので、受験でのつまづきがありありと思い出せたからです。第二志望校へ入学でき、本を紹介くださった先輩との出会いもあったので結果的には良かったのですが(笑)。狙った目標へ確実に届く歩みには、「心・技・体・生活」の4つの要素から考えることが必要だという気づきを得たわけですが、その気づきがあれば、もしかして結果が違ったのではないかなと本当に思っています。

就職活動でも、やはり目標設定しましたね。就職をした会社では自然素材でつくる注文住宅の施工・販売をする会社だったのですが、その会社の持つ「正しいものを広めていくことで世の中を変えていこう」という想いに惹かれて「ここしかない!」と必ず入社すると狙いを定め、入社するために必要なストーリーを描きました。面接や試験を何度もクリアしていく必要がありましたが、この時には不安なく臨めていたことを覚えています。事前に予測して、しっかり準備すること、自分の価値観と会社の理念が合致していることで就職活動をする目的がブレない状態に持っていけ内定ももらえたのは、まさに自立型セルフマネジメント効果だなと実感しました。

Topics

  • 仕事で3大ツールを活用することにより、成果を出せた。
    自信を積み重ねるとチャレンジできる自分になった。
  • 自分自身の成功体験をシェアすることで、今まで培った力が会社全体へと広がった。
    「教える」という新たなやりがいを見出すことに。
  • (社)JAPANセルフマネジメント協会の立ち上げに加わる。
    自分自身が夢とこれから築いていく過程との両立を日々実践。
内田さんの詳しいコメントはこちら

「主体変容」まず自分が変わることで、会社の部下、そして子どもも自立した。目の前の仕事が自分事になる究極のメソッド[内田 圭介さん]

「息子の不登校を何とかしたい」の思いから出会ったセルフマネジメント。
変わるべきは自分だと気づいた。

大学卒業後、国内の大手ビール会社の営業として26年勤務し、様々な組織のリーダーとしてチームビルディングに関わってきました。現在は独立をしまして自立型セルフマネジメントを使った教育・研修事業を行う会社の代表です。

この学びに出会ったきっかけは2009年の秋です。前職の社員研修に協会の代表理事原田先生がいらっしゃったことでご縁をいただきました。原田代表のことは以前から書籍を読んでいましたので知っており、「会ってみたい人NO.1」でしたから嬉しかったですね。
実は、その書籍を読んだきっかけというのは息子の不登校でした。父親としてできることを模索し、多くの教育本を読みましたが、その中でも原田先生の本を読み「自分が変わらなくてはいけないのだ」という気づきを得た時には、涙がでましたね。子どもを変えるのではなく、自分が変わらなければダメだと。それまでは「お前が悪い」「学校が悪い」「奥さんが悪い」という他人に原因があるという考えでしたから…。そこからまず自分に矢印を向けて考える、という自分に生まれ変わりました。すると、息子の不登校も自然と治まったのです。

研修を実際に受けてみて、この学びは子どもにも伝えていけると思ったし、会社のメンバーにも伝えていきたいと思いました。早速この学びを教えられるインストラクター養成講座にも申し込みをし、資格を得ました。会社では社員研修の講師、チームメンバーのフォローと多くの場面で活用し、家庭でも息子との会話ではいつも「何のために」や「何をしたい」という相手の内発性を引き出すコミュニケーションができるようになりましたね。
ちなみに、もう一人の息子は大学4年生になり、部活ではアメフトを行っています。先日関東リーグでチャンピオンになりまして、これは父としてとても嬉しい出来事でした。

Topics

  • 他の学びとは一味違う、自分と本気で向き合うようになるメソッド。
  • 部下がみるみる変わっていく、仕事が自分事になり、自立した社員のチームができた。
  • 自分が自立すると人生でやりたいことが明確になる。
内田さんの詳しいコメントはこちら

今までどうして自分が目標にたどり着かなかったのか少し分かった気がします。

今までどうして自分が目標にたどり着かなかったのか少し分かった気がします。

昨日思っていた解決したい問題に目を向ける機会になり、これからの人生で無視してはいけなかったことなので本当に良かったですビジネスを成功させ、豊かになるためにも大切なことでした。

昨日思っていた解決したい問題に目を向ける機会になり、これからの人生で無視してはいけなかったことなので本当に良かったですビジネスを成功させ、豊かになるためにも大切なことでした。

ジャーナルを使うことで、すーっと怒りも収まり、更に自分の改善点に自然に気づきます。

ジャーナルを使うことで、すーっと怒りも収まり、更に自分の改善点に自然に気づきます。

とても充実した、ためになるセミナーでした。自分の目標や目的が明確化し、明日からやってみようと思える内容でした。

とても充実した、ためになるセミナーでした。自分の目標や目的が明確化し、明日からやってみようと思える内容でした。

自分自身の目標や目的が見つけられました。

自分自身の目標や目的が見つけられました。

漠然としていたことが明確になり、重い腰も上がりそうです。

漠然としていたことが明確になり、重い腰も上がりそうです。

自分の問題点・課題が分かりました。目標をクリアにしていき、仕事だけでなくプライベートも充実させていこうと思います。

自分の問題点・課題が分かりました。目標をクリアにしていき、仕事だけでなくプライベートも充実させていこうと思います。

悩みやすい性格なので、これから今日のことを活用させていただきたいと思います。

ルーティンチェック表は、自分の意識や生活習慣を認識する上ですごく便利なものだと思いました。

ルーティンチェック表は、自分の意識や生活習慣を認識する上ですごく便利なものだと思いました。

ポジティブセンテンスのつくり方とイメージの切り貼りが楽しかったし、自分の目標に対して具体化させることができました。

ポジティブセンテンスのつくり方とイメージの切り貼りが楽しかったし、自分の目標に対して具体化させることができました。

仕事に重点を置く場合、家庭は仕事を支えるもの、と考えていたが、仕事も家庭も両方頑張る、それが本来の姿であると考えるようになりました。

仕事に重点を置く場合、家庭は仕事を支えるもの、と考えていたが、仕事も家庭も両方頑張る、それが本来の姿であると考えるようになりました。

家庭生活が円満になりました!

家庭生活が円満になりました!

家庭でも笑顔とプラスのストロークを打つだけで明るい雰囲気になります!

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小学校4年生と2年生のも息子も楽しんでやっています。やることを決めて、その通りに出来た達成感がたまらないようです。

小学校4年生と2年生のも息子も楽しんでやっています。やることを決めて、その通りに出来た達成感がたまらないようです。

子育て・子どもに対して怒りの感情を自制出来るようになりました。

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自分が変わることで、周りが変わることも多くあります。

自分が変わることで、周りが変わることも多くあります。

学んだ内容を使って、悩みを抱えていた恋人と考えを一緒に整理することができました。

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一日の過ごし方が変わりました。

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